経済的な理由などから満足な食事をとれない子供に温かい食事を提供する「こども食堂」。平成26年度版「子ども・若者白書」によると、日本の子供の相対的貧困率はOECD加盟国34カ国中10番目に高い。昨年から新聞やニュースで子供の貧困が多く取り上げられ、「こども食堂」は社会運動のトレンドになった。
“祖父母や親たちのさまざまな愛情に包まれて子どもたちに健やかに成長してほしい”という想いから生まれた冊子。親世代と祖父母世代の子育てに関するギャップを埋めることを目的とした内容は、「弧育て」問題が広がる現代において注目をあつめた。さいたま市内の所定の窓口でさいたま市民を対象に無料で配布している。
※市外の方は市のホームページよりダウンロードが可能。
協賛店舗で粉ミルクのお湯の提供などの外出サポートや、各種割引・優待サービスなどが受けられる「子育て支援パスポート事業」が、2016年4月から全国共通展開となり、住んでいる地域だけでなく、旅行先や帰省先でも使えるようになっている。上のマークが目印。子育て世代の外出を応援する取り組みとして、大きな注目を浴びている。
撮影した写真の期間と画像の保存先、作成したいアルバムのページ数・サイズを選ぶだけで、たくさんの撮りためた写真から自動で良い写真をセレクトしてレイアウトまでしてくれる! ハードカバーで高品質な仕上がりだから、大切な家族の思い出や子供の成長記録をずっとキレイに残せます。
ミキハウス社内認定資格・子育てキャリアアドバイザーによる肌着の着せ方・おむつ替え・沐浴などが体験できる大人気セミナー。出産準備の疑問や子育てにまつわるさまざまな不安が解消できる内容で、多くのプレママ・プレパパが参加。仕事帰りでも気軽に参加しやすい「ナイトクラス」が人気を呼んだ。