結果発表

育児雑誌が集結し、2014年最も話題となった「ヒト」「モノ」「コト」を表彰するペアレンティングアワード。 2014年の受賞ラインナップをまるごと紹介

ヒト部門 コト部門 モノ部門

イクボス
イクボス
上司の“イクボス化”でイクメン増加! 女性の活躍や業績アップも

「イクボス」とは、部下の育児参加に理解のある上司や経営者を指す新造語。部下たちの育児生活をサポートしつつ、仕事の結果も残すのが彼らのミッション。イクメンのさらなる増加や女性の職場での活躍を期待しての受賞となった。


NPO法人ファザーリング・ジャパン
03-5259-8601 http://fathering.jp/
子ども・子育て支援新制度
子ども・子育て支援新制度(すくすくジャパン!)
待機児童の解消に期待! 2015年度から本格スタート!

2015年度から実施される新制度では、待機児童の解消などが期待されている。幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や質の向上、幼稚園と保育所のいいところをひとつにした「認定こども園」の普及も図られるという期待から、子どもの預け先に不安を抱えるパパ・ママから高い支持を得た


内閣府
03-5253-2111
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/index.html
スタイリッシュパパコンテスト
スタイリッシュパパコンテスト
ママからの温かいメッセージと共に
スタイリッシュなパパたちが集合!

育児を楽しむスタイリッシュなパパを表彰するコンテスト。応募には「ベビービョルン」の抱っこ紐を使用するパパの写真と、ママからパパへの感謝メッセージが必須。赤ちゃんとの思い出に、また夫婦で感謝の気持ちを伝え合うきっかけにもなる、とコンテスト開催5年目を迎える今年も話題となった。


ベビービョルン
03-3518-9980 http://www.babybjorn.jp/campaigns/stylishdad/
ベビーカーマーク
ベビーカーマーク
ベビーカーを畳まず利用することができ、
パパ・ママや周囲の理解で安全安心

公共交通機関や公共施設などでベビーカーを利用しやすくするための統一的なマーク。掲示されている場所では、ベビーカーを折り畳まずに乗車などする際に、より安心して利用できる。ベビーカー利用者や周囲との相互理解が高まることが期待される。


公共交通機関等におけるベビーカー利用に関する協議会
03-5253-8111 http://www.mlit.go.jp/

ページトップへ↑