人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド 第14回 ペアレンティングアワード
 人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド 
 第14回 ペアレンティングアワード

結果発表
結果発表

コト部門 モノ部門

夫婦部門 井上康生&東原亜希

井上康生さん / 柔道家
東原亜希さん / モデル

日本中が熱狂した東京五輪の偉業
夫婦の子育てぶりにも日本が熱狂
東京2020五輪で史上初5階級金メダル獲得の偉業達成後、日本代表監督を退任を発表した井上さん。モデル業や会社経営などでハードな毎日を送る東原さん。共働き夫婦として1男3女を育てる2人に、日本中が声援を送った。

この度の映えある賞を頂きましたことは喜びと恐縮の気持ちでいっぱいです。常に家族を守ってくれた妻と自立して成長を続けてくれている子供達、そして我々を支えてくれる皆様に心から感謝しかありません。この賞を機に更なる成長ができるように努力したいと思います。(井上康生)

正解のない子育てに悩み、そして喜びを感じている毎日です。まだまだ理想の母親にはなれていませんが、子供たちにも甘えながら大人でも完璧ではない姿を見せ、共に成長していけたらと思っています。子育て世代の皆さん、大変な時代ではありますが一緒に頑張りましょう!(東原亜希)

パパ部門 古坂大魔王

古坂大魔王さん / 芸人

第2子誕生を機に育休を堂々宣言
UNEPサスティナビリティアクション
アドバイザーとしても活躍中
2020年10月、出演番組やSNSで第2子誕生を機に2週間の育休取得を宣言。妻の「サポート役」ではなく、「能動的な育児」をリアルに実践。育児の様子を逐一SNSへ投稿し、リアルな育児の様子を届けながら男性の育児を呼びかけるなど、パパの育休取得促進に大きく貢献した。

きっと「育児頑張ってるね」と言われてる全てのパパは、「とんでもない、ママの方がすごい」と思っているはずです。我々パパも負けないくらい育児に参加する世の中を目指して、私も育児を楽しみながら今後も発信していきます!

ママ部門 ベッキー

ベッキーさん / タレント

ベッキーの「ママエピソード」に多くのママが共感
2児の母として自然体で活動
コロナ禍で第2子を出産した共働きママのベッキーさん。「弱音を吐いて助けを求める」「子育て中はキラキラしてらんない」「子育てに香盤表なんてない」などの等身大メッセージに多くのママの共感を呼んだ。

子育ての賞を頂く日がくるなんて思ってもみなかったです。皆さんが感じているように、私も“自分には勿体無いなぁ”と感じております。影の審査委員長は自分の子供たちだと思って、認めてもらえるよう、これからもがんばります!

ママ部門 豊田エリー

豊田エリーさん / モデル

11歳の娘を持つ32 歳のママ
幅広い世代のママから絶大な支持!
俳優の柳楽優弥さん(当時19歳)と21歳で結婚し、女児を出産した現在32歳の豊田さん。女優のほかラジオなど幅広く活動。今年、愛娘の11 歳の誕生日に投稿したインスタグラムに、日本中から若い夫婦に祝福が寄せられた。

母親としても、人としてもまだ未熟な私が、このような素敵な賞をいただけるなんて!驚きと嬉しさで胸がいっぱいです。ありがとうございます。これからも日々成長する娘に刺激を受けながら、子育てもお仕事も大切に、頑張っていきます!

スポーツ部門 水谷隼

水谷隼さん / 元プロ卓球選手

日の丸を胸に戦った卓球戦士
娘LOVEな1児の父親
東京2020五輪の混合ダブルスで日本卓球界初の金メダルを獲得。男子団体でも銅メダルを獲得した日本卓球界の至宝。現役引退後は活動の場を芸能界に広げて活躍中。SNSで発信する子煩悩なパパ姿に、子育て世代から大きな支持を受けた。

この度はこのような素晴らしい賞を頂き、とても光栄に思います。大好きな娘の成長を見るのが楽しみで、それを励みに頑張ってきました。そして今僕がこうしていられるのは、卓球に打ち込む生活の中でいつも家庭を支えてくれている妻のおかげです。良き夫であり、娘にとって自慢のパパでずっといれるように、これからも家族と一緒に過ごす時間を大切にして頑張っていきたいと思います。

スポーツ部門 寺田明日香

寺田明日香さん / 陸上選手

前例のない唯一無二の存在
ママさんハードラーとして大活躍
悲願の東京2020五輪に出場し、来季も現役続行を宣言したママハードラー。2021年は2度女子100mハードルの日本記録を更新し、11年ぶりに日本選手権を制覇。育児と競技生活を両立する姿が子育て世代に勇気を与えた。

家族ともに東京オリンピックを目指して進んできたこの5年間は、本当にかけがえのない時間でした。今後も、様々なハードルを家族とともに乗り越え、一緒に成長できるよう頑張っていきたいと思っています。

文化人部門 和田明日香

和田明日香さん / 食育インストラクター

超多忙な毎日でも17時に帰宅
家事や育児の悩みをレシピで解消
料理家、食育インストラクターとして雑誌、書籍、TVで活躍する3児の母。「料理がしんどい日」をレシピで解決し、子育て中のママの悩みを解消。17時には帰宅し、家族と食卓を囲む毎日を楽しむ姿に多くの共感を呼んだ。

親として賞をいただくこと、とても嬉しいけど、なんだかピンときません。たぶん、子育てしているというより、子どもといっしょにチームで人生たのしんでいる、そんな感じで生きているからだと思います。子ども達に関わってくれているすべての人と、わたしを育ててくれた両親に、改めて感謝する機会にします。

キッズ部門 西矢椛

西矢椛さん / スケートボード選手

こんな子供に育てたい!
13歳で五輪の金メダルを獲得
日本人史上最年少のオリンピック金メダリストとして歴史に名を刻んだハイパー中学生。子供から大人まで幅広い人々に感動と勇気を与えた東京2020五輪での活躍は社会現象に。スケートボード始める子供と始めさせたい親が続出した。

このたびは受賞いただき、ありがとうございます。この賞を通してスケートボードをはじめる人がもっと増えてくれると嬉しいです!サポートしてくれる人や応援してくれる家族に感謝しながら、今後も自分らしく楽しんでいきます!

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