人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド 第11回 ペアレンティングアワード
 人気育児雑誌が選ぶ子育てトレンド 
 第11回ペアレンティングアワード

結果発表
結果発表

コト部門 モノ部門

カップル部門 アレクサンダー&川崎希

アレクサンダーさん / タレント
川崎希さん / タレント

2人でがんばる理想の夫婦
デリケートな妊活をオープンに
第1子に続き、体外受精を経て2020年10月に第2子が誕生したばかりの夫婦。2016年に不妊治療中であることを公表。さまざまなメディアで発信される、妊活や育児に奮闘する夫婦のありのままの姿が、多くの共感を得ている。

このような素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます。つい先日第2子が誕生して、子供たちにかっこいいお父さんと思ってもらえるようになりたいと思っています。このような素晴らしい賞を、僕が受賞することに不安に思ってる方もいると思いますが、アレクに贈って良かったなと思われるように頑張りたいと思います。(アレクサンダー)

このような素晴らしい賞をいただいて大変嬉しいです! これからもアレクと子供たちともに自分たちなりの幸せな家庭を築いていけるように過ごしていきたいと思います。(川崎希)

ファミリー部門 エハラマサヒロ

エハラマサヒロさん / お笑い芸人

ほのぼの家族写真や動画を投稿
家族時間の大切さに多数賛同
4児のパパ。YouTubeなどで、家庭のにぎやかで楽しい毎日を発信することで、家族と過ごす時間の楽しさ・大切さを改めて広く伝えた。子供の「やりたい」を応援する姿に、子育て世代からの多くの支持が集まっている。

うちは色々と頑張ってくれる奥さんのおかげで家族仲良くできています。僕自身、子供達から色々と教えてもらうことが多くて子育てならぬ親育てをしてもらっている状態ですが(笑)、これからも楽しく共に成長していきたいです。

パパ部門 MIYAVI

MIYAVIさん / アーティスト

家族で音楽を楽しむ動画が
自粛中の人々に元気を与えた
2人の娘を持つパパであり、8度のワールドツアーを成功させたアーティスト。ステイホーム期間には、自身のInstagramから、娘たちと全力で演奏するファミリーライブを配信。気持ちが和む、元気がもらえると人気を集めた。

この度の受賞、ありがたく、そして光栄に思います。
2020年、コロナで世界中の景色が変わりました。リモートでの在宅勤務など、僕たちの生活様式も大きく変わり、僕たち大人が感じている以上に、子供たちも不安や戸惑いを感じているように思います。僕たち大人がしっかりと子供たちに未来を指し示してあげられるように、僕もいちアーティストとして、いちパパとして頑張っていきたいと思います。
育児に関しては、やはりママあってのものなので、ツアーでいつも家をあけている僕の分も、いつも子供たちと一緒にいて無償の愛を注いでくれているメロディにこの賞を捧げたいと思います。ありがとうございます!

ママ部門 篠田麻里子

篠田麻里子さん / タレント

毎日の子育てをSNSで発信
等身大の姿にママたちが共感
2020年3月末に女児を出産した1児のママ。InstagramやYouTubeで、育児の様子や、痩せやすい体になる産後ストレッチ、便利グッズで作る離乳食などの情報を発信。等身大の子育て情報が、多くのママから共感と支持を集めた。

この度はこのような素敵な賞をいただき、大変嬉しく思っております。初めての子育てで大変なこともありますが、新しい発見や学ぶこともとても多く、娘の成長に喜びと幸せを感じている毎日です。
まだまだ子育ては始まったばかりですが、これからも旦那さんと協力して、家族みんなで成長していきたいと思います。

ママ部門 横澤夏子

横澤夏子さん / お笑い芸人

ママも楽しめる劇場に
よしもと初の託児所を開設
2020年2月に、第1子となる女の子を出産。2018年度、賞レースの賞金で吉本の劇場に託児所を作りたい! と宣言。惜しくも準優勝だったが、賛同した企業の協力もあり、よしもと劇場初の簡易託児所設置が実現した。

子供が生まれてから様々な壁にぶち当たっている毎日です。今まで味わうことのなかった感情や日常を子供を通して学んでいる真っ只中ですが、楽しく過ごしていきたいです! そして、昨年出来た吉本の劇場の託児所を、いずれ全劇場に開設できるよう頑張りたいです。

スポーツ部門 中田翔

中田翔さん / 野球選手

今年も大活躍したアスリート
SNSでみせるパパの顔が話題に
北海道日本ハムファイターズの内野手であり、1男2女のパパ。開幕が遅れた今シーズンでも自身3度目の打点王に輝くなど大活躍。遠征中に子供とテレビ通話している様子など、SNSで発信される良きパパとしての姿も話題に。

野球以外で賞とは縁がないと思っていたので、ビックリしています。シーズン中は家族、子供たちと過ごせる時間は限られ、寂しい思いをさせています。だからこそ一緒にいる時を大切にし、プレーと同様にフルスイングでサービスしています。

文化人部門 河瀨直美

河瀨直美さん / 映画監督

「家族」を問う最新作が話題
数々の受賞歴を持つ映画監督
奈良県出身の映画監督であり、1児の母。第96回米国アカデミー賞国際長編映画賞候補・日本代表に選出された『朝が来る』は、特別養子縁組をテーマに普遍的な人間の関係性に挑んだ作品。自らの経験も投影し、「家族とは何か」を描いた。

高齢の夫婦の元で両親を知らない私は養女として迎えられ、世界が美しいことを知りました。私が養母と出会ったように、世界中の子供たちがその生を慈しむことができるような出会いと希望ある世界となるよう、一人の母として、映画作家として精進し続けたいと思います。

文化人部門 井桁容子

井桁容子さん / 乳幼児教育実践研究家

子育てのヒントを発信し
保育環境の底上げに尽力
非営利団体コドモノミカタ代表理事。 「保育の根っこを考える会」主宰。著書、講演会、子供番組などで発信される「子供の目線に立ち、どのように子育てに向き合うか」という姿勢に、多くの子育て世代がヒントを得ている。

私のようなものに思いがけない大きな賞をいただき、身の引き締まる思いです。これからも、日本中の子供たちが、自分らしさをのびのびと発揮して成長できる応援を、心を込めてしていきたいと決意を新たにしました。

インフルエンサー部門 つむぱぱ

つむぱぱさん / インスタグラマー

何気ない子育ての日常を投稿
家族が愛おしくなる漫画が人気
4歳娘「つむぎ」と1歳息子「なお」との日々をInstagramに投稿するパパ。フォロワーは現在約69万人。ほっこりとしたイラストの絵日記には育児のリアルも描かれ、心温まるだけでなく日々の支えにもなると、子育て世代に大人気。

受賞されるような立派な育児をしているか改めて考えてみましたが、普通のパパをしている身としては全く心当たりがなかったので、我が家の妻や全国のパパ・ママに向けて贈られた賞だと思い、ありがたく頂戴します。

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