保育所に入所できない状態にある児童「待機児童」の数が、2010年の時点で1552人だった横浜市。同市が今年4月、約3年をかけ「待機児童ゼロ」を達成、大きな注目を集めた。保育所の整備や保育コンセルジュの配置など、ハードとソフトの両面から取組みが奏功した。
参考URL:http://www.city.yokohama.lg.jp/kodomo/kinkyu/jidou.html
(イラストは横浜市こども青少年局のキャラクター「すくすくん。)